金魚椿
いつの頃からそこにいたのかわからない、庭木があります。
○に尋ねると、
嫁に来たときはすでにあったので、これからもそこにずっと居続けることでしょう。
との答えが返ってきた。
金魚椿(金魚葉椿)というのだそうです。
花は、薄いピンクの一重だったように思いますが、地味です。
今年は、蕾も見当たりません。
名前の由来は、
葉っぱの先端部分が分かれていて、金魚の尾ヒレのように見えるところからとか、
なるほど、そのようにも見えてきます。
藪椿の園芸品種らしく、かなり昔からあったようで、
艶やかな変わり葉を楽しんでいた様子です。
これまでは、無頓着に、適当に剪定していましたが、ちょっぴりいとおしくなりました。
珍しい金魚椿のつぎは、
「一珍椿の器」と箱に記載されていましたが、
こちらは、白い輪郭線が一珍の技法で描かれているからでしょうか?
今日のミ~ちゃん
ソファーに座らせたら、緊張気味
勧められた場所では落ち着かず
高いところのほうが、良いようです。
今日の○の引き出しは
「矢羽根」文様の刺し子です
基本的な伝統の文様で、縦・横・斜めに連続して刺しています。
三つの線が交わる中心部の美しさに心がけました。
○に尋ねると、
嫁に来たときはすでにあったので、これからもそこにずっと居続けることでしょう。
との答えが返ってきた。
金魚椿(金魚葉椿)というのだそうです。
花は、薄いピンクの一重だったように思いますが、地味です。
今年は、蕾も見当たりません。
名前の由来は、
葉っぱの先端部分が分かれていて、金魚の尾ヒレのように見えるところからとか、
なるほど、そのようにも見えてきます。
藪椿の園芸品種らしく、かなり昔からあったようで、
艶やかな変わり葉を楽しんでいた様子です。
これまでは、無頓着に、適当に剪定していましたが、ちょっぴりいとおしくなりました。
珍しい金魚椿のつぎは、
「一珍椿の器」と箱に記載されていましたが、
こちらは、白い輪郭線が一珍の技法で描かれているからでしょうか?
今日のミ~ちゃん
ソファーに座らせたら、緊張気味
勧められた場所では落ち着かず
高いところのほうが、良いようです。
今日の○の引き出しは
「矢羽根」文様の刺し子です
基本的な伝統の文様で、縦・横・斜めに連続して刺しています。
三つの線が交わる中心部の美しさに心がけました。
コメント
No title
株元で虫にやられていたらしく、一昨年の開花前になって突然根元から
倒れてしまいました。
金魚みたいな可愛い葉っぱが好きだったのにちょっとショック・・
2015-02-16 21:20 みー URL 編集